ワキガ手術と合併症

さっき述べた以外にもワキガ手術による合併症はある。
まずワキに「シワ」が残る事がある。
これはワキガ手術のときにワキの皮膚の裏側を削る。
その為皮膚が薄くなるのでシワが残りやすくなるのである。
さっき述べた「色素沈着」にかんしては、皮膚に炎症を起こしやすい体質の人がなりやすいものである。
年々薄くはなっていくが、体質に拠っては残る事もある。

 

ワキガ手術に拠って「毛穴の残存」もできるのだ。
切除法以外のワキガ手術のケースの場合ワキの下に全部の毛穴が残る事に成る。
ワキ毛がなくなると、毛穴もだんだん小さくなっていくのだ。
しかし不潔な状態にしていると毛穴に脂や汚れが溜まって黒くなる為、清潔に維持しておかなければならない。

 

また手術に拠って「痺れ」が生じる事もある。
ワキガ手術で皮膚の裏側にある汗腺を除去する際、皮膚の表面にある神経を傷つけてしまうと痺れ症状が生じる。
通常は1年以内に回復していくのだ。

 

ワキガ手術の際の麻酔や鎮痛剤、抗生物質等の投与に拠って皮膚に赤い斑点がでたり、湿疹がでたりする事がある。
薬に拠って気持ちが悪くなる事もある。
また手術後にステロイド剤を使用した為に傷口の治りが遅くなって化膿してしまう事もある。
薬によるアレルギーがある人のケースの場合、ショックを起こす事もある。
きわめて稀な事であるが、アレルギーがある人は事前にドクターと対談じておいてほしい。

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